空調と熱源に関わる製品やシステムの開発・製造を行っている東芝キヤリアのチラーについて紹介。
代表的なチラーの特徴や製品情報、メンテナンスやサポート体制、導入事例について詳しくまとめています。
流水量 | 1,110~1,300L |
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冷水温度 | 5~25℃ |
冷却方法 | 空冷式 |
設置場所 | 屋外 |
外形寸法 | 幅1,000×奥行3,000×高さ2,300 |
スーパーフレックスモジュールチラーは、空気熱交換器の通気性能を考えたX型の独創的な筐体構造「Xフレーム」によって、適切な気流を実現。
モジュール側面からの吸気を上部ファンから効率的に排気できるように設計されています。
モジュールの連結は3台から12台まで可能。複数のモジュールを連結した場合でもそれぞれの気流分布を確保してくれるので、優れた省エネ性能を発揮してくれます。
冷凍能力が高く、圧力損失も小さいR410A冷媒を使用しています。
保守メンテナンスは、内部構造を熟知している製造メーカーが直接行うことをモットーとしているため、専任エンジニアが使用条件や用途に基づき必要な保守メンテナンス計画を立案。
年間を通じて機器を良いコンディションに保ち、安全に運転できるように管理しています。また、24時間365日リアルタイムでプロが監視してくれる遠隔監視システムサービスも行っています。
流水量や導入事例から自社に合ったチラーを探すことも大事ですが、「思ったように冷えない」「管理が面倒」など導入後によくある後悔をしないようにチラーを選ぶことも大切です。
トップページでは、「希望通りに冷却してくれるチラー」「サポート体制が手厚いチラー」「自社の設備環境のアドバイスもくれるチラー」を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
導入後に後悔したくないなら。
トップページでおすすめのチラーを見る
産業用冷凍機や各種ガスコンプレッサーの製造、販売を中心としてグローバルにビジネスを確立。
長年培ってきた熱の使われ方に着目したトータルな視点で、ユーザーに適正なシステムを提案するように取り組んでいます。
また、コンサルティングから設計・製造・施工・アフターサービスなどの領域において、専門的な見識を持つスタッフがすべて自分たちの手で総合的にサポート。自然界にある物質を用いた自然冷媒を使用した製品の開発や製造にも力を入れています。
東芝キヤリアのチラーは、独自技術によって大幅な省エネ化を実現。
保守契約を締結することで、24時間体制で遠隔から運転状況を監視しながら異常がないかモニタリングしてくれるので、年間を通じて安心して使用できるようになっています。
会社名 | 東芝キヤリア株式会社 |
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本社所在地 | 神奈川県川崎市幸区堀川町72-34 |
支店のある都道府県 | 静岡県、岡山県など11ヶ所の営業拠点 |
電話番号 | 044-331-7400 |
公式サイト | https://www.toshiba-carrier.co.jp/ |
ここが唯一無二!
ここが唯一無二!
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※選定基準:2022年1⽉26日Googleで「チラー」と検索し、上位3ページ以内に公式サイトが出てきた会社の製品を調査。
同時点で、弊社で行った調査により、ユーザーニーズに即しているその会社しか持っていない特徴を「唯⼀無⼆の特徴」として選出し、紹介しています。
※最大20℃の熱交換が可能:2022年4月弊社調査時点。参照元 大洋アレスコ公式サイト(https://taiyoalesco.jp/service/oma-chiller/)
各社の唯一無二の根拠
大洋アレスコ:「性能面」ワンパスと明記してあるチラーの中で冷水温度(出口温度)が最も低いという点が唯一無二
三浦工業:「サポート面」1,000名以上のフィールドエンジニアがサポート可能な点が唯一無二
第一工業:「環境面」製品だけでなくその環境設備もアドバイス可能と記載のある点が唯一無二