食品製造プロセスの冷却加熱機器に特化した事業を展開している第一工業のチラーについて紹介。
代表的なチラーの特徴や製品情報、メンテナンスやサポート体制、導入事例について詳しくまとめています。
流水量 | 45~1,100L |
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冷水温度 | 1℃ |
冷却方法 | 空冷式 |
設置場所 | 屋外 |
外形寸法 | 幅1,080~3,170×奥行585~1,750×高さ1,340~2,700 |
DCU-TRファーストステンレスチラーキングは、スピーディに製品冷却を実現するための食品向けの低温冷水機。
サビや濁りなどの心配がないステンレス製の冷却器で、1℃の冷水を凍らせずに作り出せるようになっています。
季節を問わず必要なときに必要なだけ+1℃の冷水を安定して供給することができるため、食品の味や品質を維持することが可能。オゾン破壊係数ゼロの新冷媒R448Aを採用しているため、環境面にも配慮した設計になっています。
これまで培ってきたノウハウを活かし、食品安全マネージメントシステムや総合安全衛生HACCPなど、食の安全と安心を徹底サポート。
全国各地に機器メンテナンスを行う業者との独自ネットワークを持っているため、様々なトラブルにも迅速に対応する体制を完備しています。また、フロン抑制方に基づき、設備機器の定期点検やメンテナンスも実施しています。
流水量や導入事例から自社に合ったチラーを探すことも大事ですが、「思ったように冷えない」「管理が面倒」など導入後によくある後悔をしないようにチラーを選ぶことも大切です。
トップページでは、「希望通りに冷却してくれるチラー」「サポート体制が手厚いチラー」「自社の設備環境のアドバイスもくれるチラー」を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
導入後に後悔したくないなら。
トップページでおすすめのチラーを見る
創業以来、60年に渡って食品製造プロセスの冷却や加熱工程の設備機器の開発や製造を一貫して行っています。
2000年6月には、食品用水冷却装置メーカーとして初の品質保証の国際規格「ISO9001」を認証取得。冷熱機器を中心とした作業現場の環境改善などを提案しています。
他社製品とのコラボレーションなどのオーダー製品の設計も請負。給排気や配管断熱工事、クリーンルームや空調設備などの設備機器に伴う付帯工事をはじめ、設計による設備工事にも柔軟に対応しています。
第一工業のチラーは、食品製造に特化した製品となっているので食品の安全を最優先にした構造と、+1℃の冷水を安定供給できるところがポイント。
機器設備に付帯する工事も全て自社で請け負ってくれるので、導入コストも安価に抑えることが可能です。
会社名 | 第一工業株式会社 |
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本社所在地 | 兵庫県姫路市保城474 |
支店のある都道府県 | 兵庫県 |
電話番号 | 079-224-3331 |
公式サイト | https://firstline.jp/ |
ここが唯一無二!
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※選定基準:2022年1⽉26日Googleで「チラー」と検索し、上位3ページ以内に公式サイトが出てきた会社の製品を調査。
同時点で、弊社で行った調査により、ユーザーニーズに即しているその会社しか持っていない特徴を「唯⼀無⼆の特徴」として選出し、紹介しています。
※最大20℃の熱交換が可能:2022年4月弊社調査時点。参照元 大洋アレスコ公式サイト(https://taiyoalesco.jp/service/oma-chiller/)
各社の唯一無二の根拠
大洋アレスコ:「性能面」ワンパスと明記してあるチラーの中で冷水温度(出口温度)が最も低いという点が唯一無二
三浦工業:「サポート面」1,000名以上のフィールドエンジニアがサポート可能な点が唯一無二
第一工業:「環境面」製品だけでなくその環境設備もアドバイス可能と記載のある点が唯一無二