企業のさまざまな設備改革を促進するため、独自のサービスを展開している大洋アレスコが取り扱っているチラーについて紹介。
代表的なチラーの特徴や製品情報、メンテナンスやサポート体制、導入事例について詳しくまとめています。
流水量 | 23〜3,336L(導⼊事例より) |
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冷水温度 | 0.5℃~3℃ |
冷却方法 | 開放型冷却プレート式 |
設置場所 | 屋内外可能 |
外形寸法 | 1710(W)×1200(D)×2090(H) ※最小参考寸法 |
OMAチラーは、氷を形成させずとも限りなく0℃に近い0.5℃~1℃の冷水を生成することを実現させた画期的なチラーシステム。
水が薄い膜状になって冷却プレート上を流下するため、1回の熱交換(ワンパス)で最大約20℃(※)の温度差を得ることが可能(※2022年4月弊社調査時点)。その冷却能力の高さから、小さい設備でも対応することができ、プレートの枚数を調整することで、必要なだけの水量に対応します。
また、OMAチラーは開放型冷却プレート式を採用しているため、熱交換器の凍結による事故も起きにくく安全です。
一般的に開放型のチラーは腐食に弱いのがデメリットですが、オールステンレス(SUS)のため腐食に強く、食品などの衛生面が重要になる業種でも使用することができます。
さらに、シンプルな構造のため、万が一機器トラブルが起きたとしても迅速に対処することが可能です。
大洋アレスコのチラーは、使用条件に合わせてすべてオーダーメイド。導入後も遠隔監視機能により、細やかなサポートを行ってくれます。導入時のニーズを知っているからこそのアドバイスやメンテナンスを提供できます。
また、日々の冷水温度の記録や各種データ保管も、プロならではの視点でバックアップ。冷凍・冷蔵・空調設備において、クオリティーの高いサービスやアフターフォローを総合的に提供しています。
さらに、冷蔵庫の施工や設備の様々な入れ替えなどチラーだけにとどまらず幅広く対応。
約半世紀にわたり培ってきた確かな技術力によって、冷凍・冷蔵設備の施工や設置、保守・メンテナンスまで、幅広く対応しており、安心して依頼することができます。
流水量や導入事例から自社に合ったチラーを探すことも大事ですが、「思ったように冷えない」「管理が面倒」など導入後によくある後悔をしないようにチラーを選ぶことも大切です。
トップページでは、「希望通りに冷却してくれるチラー」「サポート体制が手厚いチラー」「自社の設備環境のアドバイスもくれるチラー」を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
導入後に後悔したくないなら。
トップページでおすすめのチラーを見る
大洋アレスコのチラーは、使用条件に合わせてすべてオーダーメイドで作成。そのため用途や使用条件に合った、過剰にならない適切なパフォーマンスを発揮するだけでなく、省エネや省スペースといった既製品では難しいニーズにも対応しています。
AI技術を駆使したOMAチラー(オーエムエーチラー)をはじめ、TKS(冷凍冷蔵省エネコントローラ)や、AM’S-α(省エネ中央監視システム)などを開発。温度や湿度に関わる全てのシステムの設計・施工はもちろん、保守やサポートに至るまで多岐に渡るサービスを展開。
どんなことでも気軽に相談できるように相談料は無料。チラーの知識や見識を持つ専門スタッフが、1営業日以内にスピーディに対応するように努めています。
大洋アレスコのチラーは、0℃に近い0.5℃~1℃の冷水を生成できるため、冷却対象の高い品質を維持することが可能。AI技術による機能や、タッチパネルを搭載しているため、遠隔操作や機器の管理も簡単に行うことができます。
導入シミュレーションから、販売・施工まで全て自社で行っているため、ニーズに合わせて柔軟に対応してくれるメーカーです。
会社名 | 株式会社大洋アレスコ |
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本社所在地 | 静岡県焼津市西小川 2-11-12 |
支店のある都道府県 | 東京都 |
電話番号 | 054-629-6042 |
公式サイト | https://www.taiyoalesco.jp |
ここが唯一無二!
ここが唯一無二!
ここが唯一無二!
※選定基準:2022年1⽉26日Googleで「チラー」と検索し、上位3ページ以内に公式サイトが出てきた会社の製品を調査。
同時点で、弊社で行った調査により、ユーザーニーズに即しているその会社しか持っていない特徴を「唯⼀無⼆の特徴」として選出し、紹介しています。
※最大20℃の熱交換が可能:2022年4月弊社調査時点。参照元 大洋アレスコ公式サイト(https://taiyoalesco.jp/service/oma-chiller/)
各社の唯一無二の根拠
大洋アレスコ:「性能面」ワンパスと明記してあるチラーの中で冷水温度(出口温度)が最も低いという点が唯一無二
三浦工業:「サポート面」1,000名以上のフィールドエンジニアがサポート可能な点が唯一無二
第一工業:「環境面」製品だけでなくその環境設備もアドバイス可能と記載のある点が唯一無二