汎用理科学機器と恒温水循環装置メーカー「タイテック」のチラーについて紹介。
代表的なチラーの特徴や製品情報、メンテナンスやサポート体制、導入事例について詳しくまとめています。
流水量 | 23~40L |
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冷水温度 | -20℃~20℃ |
冷却方法 | 空冷方式/水冷方式 |
設置場所 | 屋内 |
外形寸法 | 幅500~756mm×奥行555~1,021mm×高さ947~1,582mm |
低温域用チラーは、-20℃〜+20℃の循環が行える低温用熱媒体専用のチラーとなっています。
マイナス温度域でも高い冷却能力があるため、加工機械、半導体製造装置等の冷却など、マイナス温度でコントロールされた恒温水が必要な場合におすすめです。
冷却方法は、空冷方式と水冷方式に対応。要望に合わせて、ポンプ能力やヒーターの搭載、温度センサー切替による制御などの機能を特注でカスタマイズすることもできます。
ただ機器を販売するだけではなく、「ビフォーサービス」と「アフターサービス』を徹底。
迅速で確実な機器メンテナンスを実施するために埼玉県越谷市にある本社を含め、全国に10ヶ所のサービス拠点を設けています。持ち運びが可能な機器に関しては、機器を引き取り2泊3日でユーザーに返却。トラブルの時にはすぐに駆け付け、すばやく対処するように努めています。
流水量や導入事例から自社に合ったチラーを探すことも大事ですが、「思ったように冷えない」「管理が面倒」など導入後によくある後悔をしないようにチラーを選ぶことも大切です。
トップページでは、「希望通りに冷却してくれるチラー」「サポート体制が手厚いチラー」「自社の設備環境のアドバイスもくれるチラー」を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
導入後に後悔したくないなら。
トップページでおすすめのチラーを見る
理化学用ガラス器具製造販売業としてスタートし、汎用科学機器メーカーとして時代の変化と共に成長しながら、科学機器のブランド「TAITEC」として多くのユーザーから認知されるようになり、数々の理化学機器や産業機器を生み出しています。
多様なアイデアを具現化するために、市場のニーズに耳を傾けることを大切にしており、ユーザー直結をモットーに製品を開発。業界一を目指す迅速なサービスを心掛け、日々の業務に取り組んでいます。
タイテックのチラーは、従来の1/2ほどの価格帯の「シンプルシリーズ」、ポンプ部はユニット式で交換可能な「小型CHシリーズ」、カスタマイズ専用の「大型CHシリーズ」の3つのシリーズを展開。全部で70機種という豊富なラインナップで、価格帯や機能などニーズに合わせて選べるところが魅力です。
会社名 | タイテック株式会社 |
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本社所在地 | 埼玉県越谷市西方2693-1 |
支店のある都道府県 | 東京都、兵庫県、広島県など9ヶ所の営業拠点 |
電話番号 | 048-988-8371 |
公式サイト | https://taitec.net |
ここが唯一無二!
ここが唯一無二!
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※選定基準:2022年1⽉26日Googleで「チラー」と検索し、上位3ページ以内に公式サイトが出てきた会社の製品を調査。
同時点で、弊社で行った調査により、ユーザーニーズに即しているその会社しか持っていない特徴を「唯⼀無⼆の特徴」として選出し、紹介しています。
※最大20℃の熱交換が可能:2022年4月弊社調査時点。参照元 大洋アレスコ公式サイト(https://taiyoalesco.jp/service/oma-chiller/)
各社の唯一無二の根拠
大洋アレスコ:「性能面」ワンパスと明記してあるチラーの中で冷水温度(出口温度)が最も低いという点が唯一無二
三浦工業:「サポート面」1,000名以上のフィールドエンジニアがサポート可能な点が唯一無二
第一工業:「環境面」製品だけでなくその環境設備もアドバイス可能と記載のある点が唯一無二