株式会社AMU冷熱
冷却水循環装置の開発と製造を専門に行っているAMU冷熱のチラーについて紹介。
代表的なチラーの特徴や製品情報、メンテナンスやサポート体制、導入事例について詳しくまとめています。
AMU冷熱の主なチラー
純水高精密ワンパスチラー
公式サイトに製品の画像がありませんでした
製品詳細
| 流水量 | 10～40L |
|---|---|
| 冷水温度 | 要問合せ |
| 冷却方法 | 水冷式 |
| 設置場所 | 要問合せ |
| 外形寸法 | 要問合せ |
純水高精密ワンパスチラーの特徴
供給量（流量）を変動させても、最大±0.03℃の調温性能を実現（※2022年4月弊社調査時点）。純水の供給する流量や温度変化に高速対応し、指定した温度に精密に調温します。
流水量が異なる5つのラインナップがあり、用途に応じて加熱能力だけを倍にするといったカスタマイズも可能。冷却対象となる製品の品質を安定させ、これまでにない精密な温度管理を簡単に行うことができます。
AMU冷熱のメンテナンス・サポート体制
協力業者と独自のネットワークを確立しているため、日本だけに留まらず協業会社と連携しながら海外まで、迅速なアフターサービスを提供できるように尽力。
一貫したサポート体制を整え、万が一の場合でもスピーディに対応できるように取り組んでいます。
お客様とのコミュニケーションを重視しているため、製品の見積もりや相談は無料。専門知識がない方でも、経験豊富なスタッフが丁寧に対応してくれるので安心してお任せすることができます。
AMU冷熱の導入実績
- 東京大学
- ㈱東京精密
- トヨタ自動車㈱
- 富士通㈱
- トヨタ自動車㈱ など
冷却課題を解決
流水量や導入事例から自社に合ったチラーを探すことも大事ですが、「思ったように冷えない」「管理が面倒」など導入後によくある後悔をしないようにチラーを選ぶことも大切です。
トップページでは、「希望通りに冷却してくれるチラー」「サポート体制が手厚いチラー」「自社の設備環境のアドバイスもくれるチラー」を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
導入後に後悔したくないなら。
トップページでおすすめのチラーを見る
AMU冷熱の特徴
世界基準の品質にこだわった冷却水循環装置（チラー）やサーキュレーターの製造と販売をメイン事業としているため、汎用品から特注品まで低価格でこれまでにないものを製作。
予算や希望に合わせて、性能や仕様を見極め適正な製品を提案しています。
対象物の温度変化を可能な限り最小限に抑えてくれる数々のチラーは、一体型やセパレート型、小型タイプなど全部で9種類。良質な製品をリーズナブルな価格帯で導入したいと考えている方におすすめです。
まとめ
AMU冷熱のチラーは独自開発の超高速制御システムによって、温度変化を最小限に留めて対象物の品質を確保。
チラー専門メーカーならではのきめ細やかなサポート体制で、1台からでもオーダー形式の特注品製作をおこなっているため、それぞれの設置環境に適したチラーを導入することができます。
AMU冷熱の会社情報
| 会社名 | 株式会社AMU冷熱 |
|---|---|
| 本社所在地 | 埼玉県草加市青柳7-24-1 |
| 支店のある都道府県 | なし※協力企業あり |
| 電話番号 | 048-950-8446 |
| 公式サイト | https://www.amux.co.jp/ |
おすすめチラー3選
1回の熱交換で最大20℃差(※)
理想の冷却効果を短時間で提供
（⼤洋アレスコ）
引用元：株式会社大洋アレスコ公式サイト
(https://taiyoalesco.jp/service/oma-chiller/)
ここが唯一無二！
- IoTでの遠隔操作ができるので導⼊後の管理もらくらく。
- 高効率熱交換(※)で省エネルギーや省スペースに貢献。
メンテナンス体制が充実
手厚いサポートで安心
（三浦⼯業）
引用元：三浦工業株式会社公式サイト
(https://www.miuraz.co.jp/product/food/chilledwater/cr.html#summary2)
ここが唯一無二！
- 1,000名以上のフィールドエンジニアがサポート。
- ⽉報レポートの提出などのソリューションまで提供。
適切な環境と安全を構築
設備環境まで広く提案
（第⼀⼯業）
引用元：第一工業株式会社公式サイト
(https://firstline.jp/product/dcu-tr/)
ここが唯一無二！
- フロン抑制法に準じた環境にやさしい製品の開発。
- 防⾳設計や塗床⼯事など建物環境にも注⽬。
※選定基準：2022年1⽉26日Googleで「チラー」と検索し、上位3ページ以内に公式サイトが出てきた会社の製品を調査。
同時点で、弊社で行った調査により、ユーザーニーズに即しているその会社しか持っていない特徴を「唯⼀無⼆の特徴」として選出し、紹介しています。
※最大20℃の熱交換が可能：2022年4月弊社調査時点。参照元 大洋アレスコ公式サイト(https://taiyoalesco.jp/service/oma-chiller/)
各社の唯一無二の根拠
大洋アレスコ：「性能面」ワンパスと明記してあるチラーの中で冷水温度（出口温度）が最も低いという点が唯一無二
三浦工業：「サポート面」1,000名以上のフィールドエンジニアがサポート可能な点が唯一無二
第一工業：「環境面」製品だけでなくその環境設備もアドバイス可能と記載のある点が唯一無二