電気用品のメーカー・ベンダーであるオーム電機が取り扱っているチラーについて紹介。
代表的なチラーの特徴や製品情報、メンテナンスやサポート体制、導入事例について詳しくまとめています。
流水量 | 3L |
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冷水温度 | -10℃~40℃ |
冷却方法 | ペルチェ空冷式 |
設置場所 | 屋内 |
外形寸法 | 幅225×奥行374×高さ374 |
ボックスチラーは、冷却と加熱を制御する電子部品ペルチェモジュールを利用した環境に優しい恒温水循環装置。
冷却方法はペルチェ空冷式で、液循環方式は密閉した状態で水、エチレングリコールなどの循環液を循環させる密閉循環となっています。医療機器や理化学機器、LD(レーザーダイオード)式印刷機などの温調に適しています。
商品の保証期間は出荷してから1年間は、保証対象外によるもの以外は無償にて対応。
HPではお客様サポートとして、使用環境に合わせて情報を入力することで型式や必要能力を案内してくれるサービスを提供しています。また、製品のCADデータや取り扱い説明書は、HPから簡単にダウンロードすることができるようになっています。
流水量や導入事例から自社に合ったチラーを探すことも大事ですが、「思ったように冷えない」「管理が面倒」など導入後によくある後悔をしないようにチラーを選ぶことも大切です。
トップページでは、「希望通りに冷却してくれるチラー」「サポート体制が手厚いチラー」「自社の設備環境のアドバイスもくれるチラー」を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
導入後に後悔したくないなら。
トップページでおすすめのチラーを見る
医療機器産業に特化した品質マネジメントシステムである「ISO13485」と医療機器製造業を取得しているため、医療機器の開発から製造、品質保証、修理に至るまで対応することが可能。自動車、工作機械、FA、医療、分析、食品、半導体などの業界において、これまでに数多くの実績を持っています。
試験設備を自社で保有しているため、使用環境を想定した実験を行いながら製品を開発。製品の品質にもこだわり、電気・組み込みソフトから構造、樹脂成型など、ほぼ全ての設計を自社で手掛けています。
オーム電機のチラーは、設置場所を選ばない軽量型。
±0.1℃の精密温調によって、希望する一定の温度をキープすることができます。企画構想からアフターフォローまでしっかりサポートしてくれるので、導入後も安心です。
会社名 | オーム電機株式会社 |
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本社所在地 | 静岡県浜松市北区細江町中川7000-21 |
支店のある都道府県 | 神奈川県、愛知県、大阪府など国内に6ヶ所の営業拠点 |
電話番号 | 053-522-5555 |
公式サイト | https://www.ohm.jp/ |
ここが唯一無二!
ここが唯一無二!
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※選定基準:2022年1⽉26日Googleで「チラー」と検索し、上位3ページ以内に公式サイトが出てきた会社の製品を調査。
同時点で、弊社で行った調査により、ユーザーニーズに即しているその会社しか持っていない特徴を「唯⼀無⼆の特徴」として選出し、紹介しています。
※最大20℃の熱交換が可能:2022年4月弊社調査時点。参照元 大洋アレスコ公式サイト(https://taiyoalesco.jp/service/oma-chiller/)
各社の唯一無二の根拠
大洋アレスコ:「性能面」ワンパスと明記してあるチラーの中で冷水温度(出口温度)が最も低いという点が唯一無二
三浦工業:「サポート面」1,000名以上のフィールドエンジニアがサポート可能な点が唯一無二
第一工業:「環境面」製品だけでなくその環境設備もアドバイス可能と記載のある点が唯一無二