空調業界で高いシェアを誇り、グローバルな事業を展開しているダイキン工業のチラーについて紹介。
代表的なチラーの特徴や製品情報、メンテナンスやサポート体制、導入事例について詳しくまとめています。
流水量 | 要問合せ |
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冷水温度 | 要問合せ |
冷却方法 | 要問合せ |
設置場所 | 屋外 |
外形寸法 | 要問合せ |
モジュールチラ―は、従来の冷媒よりもオゾン層破壊係数(ODP)がゼロの「R32」を採用した画期的なチラー。
低外気温度下での加熱特性に優れているため、外気温度が-15℃でも、-52℃の温水供給が可能となっています。30馬力から70馬力まで、多彩な機種仕様をラインナップ。70馬力以外は、フロン排出抑制法の有資格者による定期点検が対象外となっています。
IoTサービスに対応しているため、冷却や加熱能力エネルギーや消費電力、出入口温度などの見える化を実現。多様なオープンネットワークにも接続することができるようになっています。
高い省エネ性、快適性を保つための定期的なメンテナンスをはじめ、きめ細かい保守によって末長く快適に使用してもらうために、24時間365日サポートを行っています。
また、導入機器の保守点検契約に加入することで、電流・電圧の測定をはじめ、油洩れ、水洩れのチェック、冷媒圧力などの測定や日ごろ目の届かいない部分の整備・点検まで、様々なサービスを受けることができます。
流水量や導入事例から自社に合ったチラーを探すことも大事ですが、「思ったように冷えない」「管理が面倒」など導入後によくある後悔をしないようにチラーを選ぶことも大切です。
トップページでは、「希望通りに冷却してくれるチラー」「サポート体制が手厚いチラー」「自社の設備環境のアドバイスもくれるチラー」を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
導入後に後悔したくないなら。
トップページでおすすめのチラーを見る
エアコンと冷媒の両方を手掛けている世界的にも有名な総合空調メーカー。
世界をリードし続ける独自技術によって、家庭用エアコンや空気清浄機、産業用の空調機器などで世界的なシェアを誇っています。
産業空調は、施設環境に適した高品質な商品を提供。機器単体の扱いやすさはもちろん、システム全体を効率良く運用していくため、ダイキンでは熱源機・二次側空調機・制御機器の全てを揃えています。
ダイキン工業のチラーは、-25℃~+55℃の幅広い温度領域と最大860USRTまでの容量レンジ(※2022年4月弊社調査時点)を展開しています。
氷蓄熱や大温度差、冷加熱同時などの省エネシステムなどの機種もあり、商品ラインナップが充実。現場ごとに異なるニーズに柔軟に対応しています。
会社名 | ダイキン工業株式会社 |
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本社所在地 | 大阪府大阪市北区中崎西 2-4-12梅田センタービル |
支店のある都道府県 | 東京都、大阪府など3ヶ所の営業拠点 |
電話番号 | 06-6373-4312(総務部) |
公式サイト | https://www.daikin.co.jp/ |
ここが唯一無二!
ここが唯一無二!
ここが唯一無二!
※選定基準:2022年1⽉26日Googleで「チラー」と検索し、上位3ページ以内に公式サイトが出てきた会社の製品を調査。
同時点で、弊社で行った調査により、ユーザーニーズに即しているその会社しか持っていない特徴を「唯⼀無⼆の特徴」として選出し、紹介しています。
※最大20℃の熱交換が可能:2022年4月弊社調査時点。参照元 大洋アレスコ公式サイト(https://taiyoalesco.jp/service/oma-chiller/)
各社の唯一無二の根拠
大洋アレスコ:「性能面」ワンパスと明記してあるチラーの中で冷水温度(出口温度)が最も低いという点が唯一無二
三浦工業:「サポート面」1,000名以上のフィールドエンジニアがサポート可能な点が唯一無二
第一工業:「環境面」製品だけでなくその環境設備もアドバイス可能と記載のある点が唯一無二