酪農機器の草分けとして、高品質な機器を開発しているオリオン機械のチラーについて紹介。
代表的なチラーの特徴や製品情報、メンテナンスやサポート体制、導入事例について詳しくまとめています。
流水量 | 10~43L |
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冷水温度 | 5℃~35℃ |
冷却方法 | 空冷式/水冷式 |
設置場所 | 屋内外可能 |
外形寸法 | 幅400~530×奥行688~970×高さ840~1,080 |
小型水槽付きチラーは、5種類のタイプがあります。
種類ごとに様々なサイズが用意してあるので、冷却方法や設置場所などを使用目的や設置環境に合わせて選びやすいところがポイント。その中でもRKEシリーズは、省エネ性能にこだわりながら±0.1℃の高精度な温度制御を搭載したハイスペックなチラーとなっており、液温制御範囲も5~35℃のワイドレンジで、幅広い用途に対応しています。
製品の保証は、購入してから2年間の保証期間を設けています。
保守メンテナンスや点検などは有償にてサポート。全国各地にあるオリオン機械のグループ会社が販売・営業窓口となっているので、メンテナンスや点検、修理などは最寄りの営業所が対応しています。チラーの機種に迷った際には、WEB上で必要条件を入力するだけで適切なチラーをピックアップしてくれる「チラー簡易機種選定」から行うことができます。
流水量や導入事例から自社に合ったチラーを探すことも大事ですが、「思ったように冷えない」「管理が面倒」など導入後によくある後悔をしないようにチラーを選ぶことも大切です。
トップページでは、「希望通りに冷却してくれるチラー」「サポート体制が手厚いチラー」「自社の設備環境のアドバイスもくれるチラー」を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
導入後に後悔したくないなら。
トップページでおすすめのチラーを見る
「世界No.1製品」を目指し、製品の品質はもちろん、サービスにおいて全社員が一丸となって取り組んでいます。
中でも酪農機器は国内で高いシェア率を有しており、酪農機器開発で培ってきた真空と冷熱のコア技術を他の産業機器にも応用し、多彩な自社製品を開発。売上高の3割を占めているオリオン機械のチラーは、顧客の要望に合わせてカスタマイズしており、多品種少量生産を行っています。
オリオン機械のチラーは大きく分けて、チラー内部に水槽がある「水槽内蔵チラー」と水槽の無い「チラーユニット」の2種類があります。
チラー本体と水槽やポンプ設備、制御システムがワンパッケージになっているので、導入費用の削減や省スペース化が可能です。
会社名 | オリオン機械株式会社 |
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本社所在地 | 長野県須坂市大字幸高246 |
支店のある都道府県 | 北海道、長野県、栃木県(2ヶ所)に事業所あり |
電話番号 | 026-245-1230 |
公式サイト | https://www.orionkikai.co.jp/ |
ここが唯一無二!
ここが唯一無二!
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※選定基準:2022年1⽉26日Googleで「チラー」と検索し、上位3ページ以内に公式サイトが出てきた会社の製品を調査。
同時点で、弊社で行った調査により、ユーザーニーズに即しているその会社しか持っていない特徴を「唯⼀無⼆の特徴」として選出し、紹介しています。
※最大20℃の熱交換が可能:2022年4月弊社調査時点。参照元 大洋アレスコ公式サイト(https://taiyoalesco.jp/service/oma-chiller/)
各社の唯一無二の根拠
大洋アレスコ:「性能面」ワンパスと明記してあるチラーの中で冷水温度(出口温度)が最も低いという点が唯一無二
三浦工業:「サポート面」1,000名以上のフィールドエンジニアがサポート可能な点が唯一無二
第一工業:「環境面」製品だけでなくその環境設備もアドバイス可能と記載のある点が唯一無二