コベルコ・コンプレッサ株式会社は、スクリュ空気圧縮機・冷凍機、ヒートポンプなどを取り扱っている会社です。コベルコ・コンプレッサ株式会社の特徴や取り扱っているチラーについて解説します。
流水量 | ハイエフミニⅡ冷却・熱回収標準仕様 蒸発器1,008L/min、凝縮器1,193L/min(HEM100Ⅱ) |
---|---|
冷水温度 | -10~15℃ |
冷却方法 | 水冷式 |
設置場所 | 要問合せ |
外形寸法 | 幅1,160×奥行2,100×高さ2,114 |
HEMⅡは、環境対策、省エネ、省スペースを実現した水冷インバータスクリュチラーです。従来機であるハイエフミニと比較してコンパクトさはそのままに、エネルギー効率COP6.0とIPLV9.2を同時に達成しているのが特徴です。
年間を通じて高い運転効率を実現できるチラーを探している方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
流水量 | 25.9~33.9㎥/h(iZSB 100C) |
---|---|
冷水温度 | iZαB(二段圧縮):-25℃~-50℃ iZSB(単段圧縮):+5~-25℃ |
冷却方法 | - |
設置場所 | 屋内 |
外形寸法 | 幅2,365×奥行880×高さ1,195~幅3,040×奥行975×高さ1,330 |
温度や能力に合わせて選べるように、3つのタイプがラインナップされています。インバータ制御によって高い省エネ効果が期待できるブラインチラーユニットです。
インバータ増速による冷凍能力を上げることに成功しました。また、トラブルがあった際はただ異常停止をお知らせするのではなく、事前に機械に発生している異常を確認し、故障する前に警報を発信する機能も搭載しています。
コベルコ・コンプレッサ株式会社は、アフターサービスにも力を入れています。指定工場とパートナーシップを結んでいて、強固なサービスネットワークを築いているのが特徴です。また、アフターサービス専用の供給拠点を播磨工場と上海工場に設けており、必要な部品を素早く供給できる体制を整えています。
流水量や導入事例から自社に合ったチラーを探すことも大事ですが、「思ったように冷えない」「管理が面倒」など導入後によくある後悔をしないようにチラーを選ぶことも大切です。
トップページでは、「希望通りに冷却してくれるチラー」「サポート体制が手厚いチラー」「自社の設備環境のアドバイスもくれるチラー」を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
導入後に後悔したくないなら。
トップページでおすすめのチラーを見る
コベルコ・コンプレッサ株式会社は、1997年に設立され、圧縮機、凍装置、ヒートポンプ、蒸気エキスパンダ他、多くの事業に取り組んでいる会社です。日本国内には北海道や東北、新潟、北関東、他にも多くの拠点を構えています。
コンプレッサのメーカーとして長い歴史を持っており、東京都に本社を構えているほか、兵庫県には播磨事業所があります。ものづくりとお客様に真剣に向き合うことを大切に考えている会社です。
コベルコ・コンプレッサ株式会社では、ヒートポンプチラーに強みを持っています。効率の良いインバータヒートポンプチラーによって優れたエネルギー効率が目指せるのが特徴です。
少ない電気エネルギーから大きな熱エネルギーを取り出したい、さまざまな分野で役立つチラーについて導入を検討したいといった方は相談してみてはいかがでしょうか。
会社名 | コベルコ・コンプレッサ株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 東京都品川区北品川5-9-12 ONビル |
支店のある都道府県 | 兵庫県 |
電話番号 | 03-5739-5341 |
公式サイト | https://kobelco-compressors.com/jp/ja-jp |
ここが唯一無二!
ここが唯一無二!
ここが唯一無二!
※選定基準:2022年1⽉26日Googleで「チラー」と検索し、上位3ページ以内に公式サイトが出てきた会社の製品を調査。
同時点で、弊社で行った調査により、ユーザーニーズに即しているその会社しか持っていない特徴を「唯⼀無⼆の特徴」として選出し、紹介しています。
※最大20℃の熱交換が可能:2022年4月弊社調査時点。参照元 大洋アレスコ公式サイト(https://taiyoalesco.jp/service/oma-chiller/)
各社の唯一無二の根拠
大洋アレスコ:「性能面」ワンパスと明記してあるチラーの中で冷水温度(出口温度)が最も低いという点が唯一無二
三浦工業:「サポート面」1,000名以上のフィールドエンジニアがサポート可能な点が唯一無二
第一工業:「環境面」製品だけでなくその環境設備もアドバイス可能と記載のある点が唯一無二