株式会社エイディーディーは、半導体製造における関連製品の開発販売を行っている会社です。扱っている製品の特徴や、会社概要などについて解説します。
流水量 | 要問合せ |
---|---|
冷水温度 | -120~25℃(設定温度範囲) |
冷却方法 | 空冷冷凍式 |
設置場所 | 要問合せ |
外形寸法 | 幅550×高さ1,373×奥行800(突起部含まず) |
-120℃~の設定が可能な空冷冷凍式の超低温チラーです。制御方式としてホットガス比例制御方式を採用しています。腐食性ガスや可燃性ガスが周囲にあるような環境では使用できません。
空冷冷凍式である「Cold Wave Series CW-120-A」のほかに、水冷冷凍式の「Cold Wave Series CW-120-N」も取り扱っています。Cold Wave Series CW-120-Nも同様にホットガス比例制御方式で、-120~25℃まで設定できるのが特徴です。
用途に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
メンテナンスやサポートに関する情報は公式サイトに掲載されていませんでした。問い合わせの対応は、平日の9:00~18:00まで行っている
流水量や導入事例から自社に合ったチラーを探すことも大事ですが、「思ったように冷えない」「管理が面倒」など導入後によくある後悔をしないようにチラーを選ぶことも大切です。 トップページでは、「希望通りに冷却してくれるチラー」「サポート体制が手厚いチラー」「自社の設備環境のアドバイスもくれるチラー」を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。 導入後に後悔したくないなら。 株式会社エイディーディーは、静岡県沼津市日本車を構える会社です。2001年に設立し、半導体製造装置用ヒーターの設計・製造を開始したのは、2004年1月のことです。その後、チラー修理保守業務を開始しました。 2004年の6月には、省エネルギーチラーの特許申請を行っています。 2009年の4月には、経済産業省から「明日の日本を支える元気なモノ作り中小企業300社(キラリと光るモノ作り小規模企業部門)」の選定も受けている会社です。 超低温チラーの販売を開始したのは、2012年2月のことです。超低温チラーのほか、超低温冷凍庫、クライオセラピー装置、超低温保冷剤の販売、ダイヤモンド成膜受託などを行っています。 テレビや雑誌などでもたびたび取り上げられており、精力的に活動を行っている会社です。メディアで紹介された情報などについてはホームページ上でまとめられているので、確認してみてはいかがでしょうか。 また、株式会社エイディーディーは、チラーの修理にも対応している会社です。これまでに、エッチング・CVD用チラーやプローバー用チラー、カップ温湿調器、サーモコントローラーなど、多くの修理実績があります。 過去に修理対応した製品については、ホームページ上で一覧が紹介されているので、チラーの修理についても相談したいと考えている方は、そちらを確認してみてください。 株式会社エイディーディーでは、-120℃に対応している超低温チラーを取り扱っています。ホットガス比例制御方式で制御を行うシステムです。チラーの修理にも幅広く対応している会社なので、導入や修理について相談したい場合は問い合わせてみてはいかがでしょうか。 ここが唯一無二! ここが唯一無二! ここが唯一無二! ※選定基準:2022年1⽉26日Googleで「チラー」と検索し、上位3ページ以内に公式サイトが出てきた会社の製品を調査。 ※最大20℃の熱交換が可能:2022年4月弊社調査時点。参照元 大洋アレスコ公式サイト(https://taiyoalesco.jp/service/oma-chiller/) 各社の唯一無二の根拠株式会社エイディーディーの導入実績
冷却課題を解決
トップページでおすすめのチラーを見る株式会社エイディーディーの特徴
まとめ
株式会社エイディーディーの会社情報
会社名
株式会社エイディーディー
本社所在地
静岡県沼津市宮本25番地の1
支店のある都道府県
大分県に営業所
滋賀県に工場
電話番号
055-943-6371
公式サイト
https://www.add-corp.jp/
おすすめチラー3選
1回の熱交換で最大20℃差(※)
理想の冷却効果を短時間で提供
(⼤洋アレスコ)
メンテナンス体制が充実
手厚いサポートで安心
(三浦⼯業)
適切な環境と安全を構築
設備環境まで広く提案
(第⼀⼯業)
同時点で、弊社で行った調査により、ユーザーニーズに即しているその会社しか持っていない特徴を「唯⼀無⼆の特徴」として選出し、紹介しています。
大洋アレスコ:「性能面」ワンパスと明記してあるチラーの中で冷水温度(出口温度)が最も低いという点が唯一無二
三浦工業:「サポート面」1,000名以上のフィールドエンジニアがサポート可能な点が唯一無二
第一工業:「環境面」製品だけでなくその環境設備もアドバイス可能と記載のある点が唯一無二