株式会社荏原製作所は、東京都大田区に本社を置く専門メーカーです。国内ほとんどの都道府県に事業所を持っており、チラーの販売からアフターサポートまで対応しています。このページでは、株式会社荏原製作所の特徴や取り扱いのあるチラーについて紹介します。
流水量 | 要問合せ |
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冷水温度 | -20℃~30℃ |
冷却方法 | 冷却水 |
設置場所 | 要問合せ |
外形寸法 | 368 x 947 x 1,097(mm) |
荏原製作所の独自技術「小型ポンプSSPD型」を採用することで、省フットプリントを実現しています。小型設計でありながらも、4.0kWの高出力を保っており、限られたスペースでの柔軟なレイアウトに対応できます。
RJ-SA型の冷媒には、環境負荷が低い「不燃性低GWP冷媒R448A」を採用しています。万一の漏洩時のリスクも合わせて低減します。「R448A」は毒性がない、不燃性の混合冷媒です。「R404A」や「R22」の代替冷媒でもあります。「R448A」(※)のGWP(地球温暖化係数)は1,387であり、環境影響度の目標達成ランク「A評価」を受けています。R404Aと比較して、約64%も低減した新たな冷媒です。
(※)「R448A」参照元:日立グローバルライフソリューションズ株式会社公式HP(https://www.hitachi-gls.co.jp/products/scroll/features/r448a.html)
RJ-SA型は、±0.1℃単位での温度制御が可能です。プロセスの安定性向上やより精密な温度管理により歩留まり向上に貢献します。
公式サイトに記載がありませんでした
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流水量や導入事例から自社に合ったチラーを探すことも大事ですが、「思ったように冷えない」「管理が面倒」など導入後によくある後悔をしないようにチラーを選ぶことも大切です。
トップページでは、「希望通りに冷却してくれるチラー」「サポート体制が手厚いチラー」「自社の設備環境のアドバイスもくれるチラー」を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
導入後に後悔したくないなら。
トップページでおすすめのチラーを見る
株式会社荏原製作所のチラーは、さまざまな分野での使用を想定しており「小型」「高出力」「高精度」を得意としています。自社独自の小型ポンプを採用することで省フットプリントを実現し、小型ながらも高出力かつ限られたスペースでの設置が可能です。
また、荏原製作所は「ポンプ」「コンプレッサ・タービン」「冷熱」「環境プラント」「精密・電子」の5つの事業に携わっているため、環境や用途が異なる多くの事業での導入サポートに強みを持っています。
株式会社荏原製作所のチラーは、地球温暖化対策としてフロンの規制が厳しくなる背景も鑑み、「小型かつ高出力な性能」を得意としています。
荏原製作所はポンプ、冷熱、環境プラント、精密電子事業など複数の事業を展開しているので、多種多様な現場でのチラーの相談に対応してくれます。
会社名 | 株式会社荏原製作所 |
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本社所在地 | 東京都大田区羽田旭町11-1 |
支店のある都道府県 | 全国各都道府県 |
電話番号 | 03-3743-6111 |
公式サイト | https://www.ebara.co.jp/ |
ここが唯一無二!
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※選定基準:2022年1⽉26日Googleで「チラー」と検索し、上位3ページ以内に公式サイトが出てきた会社の製品を調査。
同時点で、弊社で行った調査により、ユーザーニーズに即しているその会社しか持っていない特徴を「唯⼀無⼆の特徴」として選出し、紹介しています。
※最大20℃の熱交換が可能:2022年4月弊社調査時点。参照元 大洋アレスコ公式サイト(https://taiyoalesco.jp/service/oma-chiller/)
各社の唯一無二の根拠
大洋アレスコ:「性能面」ワンパスと明記してあるチラーの中で冷水温度(出口温度)が最も低いという点が唯一無二
三浦工業:「サポート面」1,000名以上のフィールドエンジニアがサポート可能な点が唯一無二
第一工業:「環境面」製品だけでなくその環境設備もアドバイス可能と記載のある点が唯一無二